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●山内氏のドイツ留学のメモ●
●大学に行く前に 手続きややる事が多いのも留学につきものなので簡単に紹介します。ドイツに関しては事前にビザを取る必要が無いのですが、3ヶ月間という期限があります。 その間に住居を決め、転入届を出し、保険に入り、目的に合ったビザを申請するといったところでしょうか。
●語学学校について ビザの関係でどうしても一定期間通うことになるという人もいると思います。「ドイツ、語学学校」等のキーワードで検索すると多くの人が情報を載せています。
●教授に会うためには 事前に大学に行き、学生にいつ来るのかの確認や授業の内容などを聞いておくといいと思います。クラスの様子もその時に確認することが出来ます。行く時期にもよりますが7月中盤からはほとんど次ぎの学期まで教授が来ないことが多いようです。同様に12月も中旬を過ぎるとほとんどの場合来ないので、実質教授と面会出来る期間はあまり多くはないと思います。展示や試験の前などは忙しく、あまり話を聞いてもらえないということもあるようです。大学によっても海外の学生の受け入れが10月からの学期のみというところもあると聞いています。面会は教授に時間の余裕がある時期が望ましいです。ドイツに行く時期が重要になると思います。
●教授と面会したら 個人的な経験なので、一概に言えませんが、作品について話す事よりも、日本の大学は卒業したのか、大学にはどういう形態(正規学生、聴講生、正規扱いの期限付き学生)でどのくらいの期間勉強したいのかなどを聞かれることが多かったです。僕の場合は大学で勉強する形態の種類を正規学生か聴講生かしか知らなかったことと、書類の準備やその後の手続きに手こずりました。事務の職員はすべてドイツ語で、日常会話の単語とは別の種類だったことで、一人ですべて手続きすることが困難でした。何をしてきて、今後どうしたいかなどは当然として、どういう形態で大学に入りたいかも事前に考えておくと良いと思います。
●生徒として受け入れてもらったら 書類に教授のサインをもらう必要があり、そのための書類を事前に大学の事務にもらっておく必要があります。人によっては何枚かもらい、とりあえずサインだけはもらっておいて、その後どうするか考えると いうやり方をとる人もいるようです。
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